昨日エイプリルフールでしたが、ジョーク言う暇もなく、妻に付き添って救急車に乗って病院い行く羽目に。。。
救急車は日本でも乗ったことはなく生まれて初めて。
(日本では救急車の後を車で追った記憶はあるようなないような。帰りを考えてだったと思います)
実はシンガポールで救急車を呼ぶのは二回目。
前回は娘が喘息の発作でとても深刻な状態だったとき、今回は妻が倒れてしまい意識が朦朧としていたので呼びました。
ただ最近急患ではないのに、995を呼ぶケースが多いらしく、深刻ではない場合は1777にかけるようにというガイドもあり、まず1777。しかし症状を伝えると今救急車で払っているから995にかけたほうがいい、と言われ電話を転送してもらいました。
連れていかれたのは、SGH、Singapore General Hospital(総合病院)。Outram Park駅近くです。街中にある小高い丘にあるという感じです。駅からのシャトルバスがあって、帰りはそれで駅まで。翌日も薬をもらいにシャトルバス活用。
娘の時は、NUH、National University Hospital(国立大学病院)。こっちはKent Ridgeという駅の近く。
ちなみに、今回病院付き添った経験からのノウハウ。
1.救急の人にも言われますが、患者として必要なものは
ー>身分証(ICカード)
ー>運ばれるとき基本靴は履いていないと思うので、靴。
ー>その時の服装に応じて、羽織るものだったり、着替え。
(娘の喘息の時は服を挟みで切って処置をしました)
まあ最後の2つはあとででもいいですけど。。
ー>Covid-19状況、マスクはしておらず運ばれましたので、病院でもらえましたが。一応持っていきました。
2.付き添いの人として
ー>身分証(ICカード)
ー>スマホ。妻の分も持っていきました。でも基本Doctorとかからは私に電話かかってきました。そりゃそうですが。
ー>支払いのためのお金。(クレジットカードでOK)場合によっては先にDeposit払うケースもあります。(入院の場合かな?)今回はその日帰れたので、カードで最後清算しました。しかし翌日薬をもらいに行った際にはその薬の請求書は郵送するとか。。。ここら辺はよくわかりません。時間帯にもよるのかも。(基本24時間の病院なのですが、微妙な朝早めの時間に行ったからかもしれません)
ー>待合時間暇なので、暇つぶしにスマホ。でスマホを使っていると電池が減ってくるので、ドクターから電話くるので、パワーバンクは忘れないように。
ー>やっぱりシンガポール屋内寒かったです。付添人も上に羽織るものが必要です。
ということで、呼ぶような機会がないのが一番ですが、もし呼ばないといけない場合もあわてないのが肝要とあらためて思いました。