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NTCU Faire Priceでの会計方法

最近近所にFair Priceができ、開店キャンペーンでいろいろやっていたので足を運んだ。

その中の1つで、Scan & Go というものがあって、ちょっと試してみた。

自分のスマホにFair Priceのアプリを導入し、商品を買う際に自分でスキャン。スキャンしたも、累積でいくらかがスマホでわかる。決済はカードを登録しておけばクリックでOK。店員さんが一応いて買った個数をチェック。

 

今までセルフチェックアウトというものがあって、自分でスキャンして自分で支払いというものがあったが、それに比べて何がいいのか?を考えてみた。

一番いいのは、いくらまで買っているか常に分かる。

特に2個でいくら?みたいなものがあるけれど、それが支払い時に違う種類のもので割引になっていないと、あわてて返すか、もう1つ持ってくるか?して行列を長くしてしまう要因となる。なので、あわてんぼうの人はこれを利用するのがおすすめか。

後は、レシートもいらずアプリに記録が残る。

まだ改善点があるのが、アルコールを買った際に店員さんの確認が必要。ビールをよく買う僕にはいつも煩わしい。

これは、自分の指紋とかの情報を登録しておいて、指紋認証とかでいけないか?と思う。

もう1つ、パッキングする際にやっぱり最後は自分でやるのだが、ちょっと場所が狭かった。

やっぱりちょっとした数のアルコール以外の買い物が適するのかもしれない。

アプリにすることで、今後の戦略は家からもたくさん買ってもらってデリバリーするということにつながるように仕向けているようにも見える。

店舗とリモートの共存をうまくしようとしている例なのかな。